Item Number 13
【メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています】 当社の出刃包丁は楽天市場の包丁ランキングに 入賞している売れ筋の商品です! 【商品仕様】 鋼材 青紙2号 構造 軟鉄との2層構造 仕上げ 本霞仕上げ 柄 朴八角柄 全長 約397mm 刃渡り 約225mm 重量 約450g ※ 刃渡りは刃の長さを計測しています。
※ ※ すべて手作りの為、表示のサイズ・重量には多少の誤差が生じます。
機械生産ではありませんのでご了承下さい。
※ メインの材質が青鋼(アオハガネ)表の材質が軟鉄のラミネート構造で、 白鋼(シロハガネ)に比べ、しなやかで高硬度! ワンランク上の切れ味をお約束します。
何といっても"粘り"が青鋼の最大の魅力! 硬さの中にも青鋼独特の粘りがあり、欠け難く 滑らかな切れ味が長く続きます。
砥石乗りがいいので、毎日のお手入れがしやすい。
高い鍛造技術と 他とは違う砥ぎの実力で、お値段以上の満足感を味わって頂けます。
いわゆる”本出刃”と呼ばれる存在感のある包丁ですが、 魚を卸すには まずこの包丁が必要となります。
重量感のある厚い刃元で骨ごと魚を叩き切り、薄く鋭い刃先で身と骨の間にスーッと包丁を入れ 一気に捌いていくと美しい三枚下ろしが出来上がります。
このどっしりとした重さと素晴らしい切れ味が特徴で、 沢山の魚を捌いても疲れを感じない強い味方になります。
プロの料理人さんはもちろん、魚を捌くのは苦手という初心者の方も 楽しく簡単に魚調理が出来るかもしれません。
是非一度お試しください。
また、 新規ご開店・各種記念日やお祝事などのご贈答品としてお使い頂く場合も多くございます。
贈られた方にも大変喜んで頂いております本格プロ仕様の包丁です。
ギフト包装も承りますので是非ご利用ください。
現在、種類やサイズ別に製作し、商品が出来上がり次第、順次発送致します。
発送まで1ヶ月以上かかる場合がありますので、ご了承の上ご注文下さい。
※ 柄の口輪部分の色は通常黒系となっておりますが、ごく稀に茶系や白系が混ざる場合があります。
天然素材につきご了承下さい。
※当社の出刃包丁は楽天市場の包丁ランキングに 入賞している売れ筋の商品です! 『もら』とは? 実は刃付の仕事で一番重要なのは、 包丁の表面に凸凹(これを『もら』と呼びます)がなく、 限りなくまっすぐな平面であるということ。
これが一般の方には見えないもので、刃付の良し悪しに大きく関わり、 その有無により良い包丁か悪い包丁かの差が出ます。
例えば、車のボディの凹みは皆さんでもわかると思いますが、 包丁の凹みは、よほどの『もら』でないとわからないのです。
職人が、この『もら』を見る目を修得できるまでには、何年もの修行が必要なのです。
さらに、『もら』なく研ぎ上げるようになるには、 相当の期間修行を重ねなければなりません。
では、実際に商品を使って、極端に説明してみましょう! 裏に『もら』がある場合… ⇒ この商品の 裏がこのように凹んでいるとして、 ⇒ 裏を均等に砥石に当てると… (回転しない砥石でも同じことです) 刃が凹んでいびつになり、 切れ味が悪くなります。
ヒラに『もら』がある場合… ⇒ この商品の ヒラが逆にこのように凸ているときも、 ⇒ 刃を均等に砥石に当てると… (この画像は別の商品ですが) シノギが凹み、最終的には 刃が凹んで形状がいびつになり、 これも切れ味が悪くなります。
他店にも、刃をきれいに研ぎ上げているところはありますが、 ヒラや裏をこのように『もら』なく研ぎ上げているところはほんのわずかしかありません。
本当に大事なのは裏やヒラであり、包丁全体を『もら』なく研ぎ上げることなのです。
私共、松尾刃物の誇る“登録商標 源泉正”は鍛冶職人はもちろんの事、刃付の技術が特に優れており、全国(世界)トップクラスであると自負しております。
最近あまり出番は少なくなってはきましたが、やはり柳刃と並び包丁の代名詞。
一家に一本はほしいものです。
良く切れる出刃包丁は万能包丁と言ってもいいかもしれません。
Review Count | レビュー件数 | 0件 |
Review Average | レビュー平均 | 0(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 堺高級料理包丁 源泉正 松尾刃物 |
Price | 商品価格 | 55,000円(税込み) |